3万円以上の高級チェアではなく、無印良品の約9,000円のワークチェアを選んだ理由|暮らしから逆算した私の判断基準

考え方(思想)

「デスクチェアを買うなら、高級チェアを選んだほうがいい。」

デスク環境について調べると、そんな意見をよく見かける。

私もWebディレクターとして働いているため、椅子について職場で相談したことがある。返ってきた答えは、3〜10万円ほどの高級チェアを勧める声がほとんどだった。

しかし、私は最終的に約9,000円の無印良品のワークチェアを選んだ。

これは「安いものを選びたい」からではない。

自分の暮らしに合わせて考えた結果、その選択が最も合理的だったからである。

この記事では、無印良品のワークチェアのレビューではなく、「自分の生活から逆算して選ぶ」という判断基準を共有したい。

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結論|高いものではなく、自分の生活に合うものを選ぶことが大切

私が無印良品の約9,000円のワークチェアを選んだ理由は、使用時間を考えると高級チェアはオーバースペックだったからである。

一方で、毎日長時間使うものには積極的に投資している。

つまり、価格ではなく、暮らしとの相性で判断している。

これがこの記事で伝えたい結論である。


職場では3〜10万円の高級チェアを勧められた

椅子選びに迷ったとき、職場の人へ相談した。

すると勧められたのは、3万円以上、高いものでは10万円以上する高級チェアだった。

長時間座る仕事であれば、その選択は間違っていないと思う。

実際、身体への負担を減らすという意味では、高級チェアには大きな価値がある。

ただ、その話を聞きながら、私は一つ違和感を覚えていた。

「自分は、本当にそこまで椅子を使っているだろうか。」

この問いから、自分の働き方を見直してみた。


私は1日の約6時間を立って仕事している

私はWebディレクターとして働いている。

仕事ではスタンディングデスクを使っており、8時間勤務のうち約6時間は立って作業している。

座る時間は、およそ2時間ほどである。

つまり、

  • 勤務時間:約8時間
  • 立って作業:約6時間
  • 椅子に座る時間:約2時間

この使い方であれば、高級チェアの性能を十分に活かせると思えなかった。

だから私は、高級チェアを否定したのではなく、「今の自分には必要ない」と判断したのである。


私の判断基準は「毎日どれだけ使うか」

私は「高いものは買わない」という考えではない。

むしろ、毎日使うものには積極的にお金を使っている。

例えば、

  • MacBook
  • iPhone
  • キャプリーン・クール・デイリー

これらは毎日何時間も使う道具であり、生活にも欠かせない。

使用時間が長く、満足度にも直結するため、投資する価値があると考えている。

一方で、椅子は違う。

私の場合、使用時間は約2時間。

だから約9,000円の無印良品のワークチェアで十分だった。

大切なのは、「高性能か」ではない。

自分がどれだけ使うかである。

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浮いたお金は「体験」に使いたい

この記事で一番伝えたいことがある。

私は高級チェアを否定したいわけではない。

もし毎日8時間以上座って仕事をする人なら、高級チェアは十分価値のある投資だと思う。

ただ、私の場合は違った。

そして、椅子で節約できた数万円は、別のことに使いたい。

例えば、

  • 友人と会う時間
  • 香港へ行く旅行
  • 家族と過ごす時間
  • 新しい経験や挑戦

私にとって、お金は「物を増やすため」だけではなく、「人生を豊かにする体験」のためにも使いたい。


無印良品のワークチェアがおすすめな人

私の考え方に近い人なら、約9,000円の無印良品のワークチェアは十分選択肢になる。

例えば、

  • スタンディングデスクを使っている人
  • 座る時間が短い人
  • 初めてデスク環境を整える人
  • ミニマリスト
  • 必要十分な道具を求める人

逆に、毎日長時間座る人は、高級チェアを検討する価値がある。

どちらが正しいではなく、生活によって答えは変わる。


まとめ|暮らしに合わせて選ぶことが、人間らしいお金の使い方だと思う

今回伝えたかったのは、「無印良品のワークチェアが最高」という話ではない。

また、「高級チェアは不要」という話でもない。

私が伝えたいのは、

暮らしから逆算して選ぶこと。

これだけである。

何時間使うのか。

何に価値を感じるのか。

浮いたお金を何へ使いたいのか。

そう考えて選んだ結果、私にとっては約9,000円の無印良品のワークチェアが最適だった。

物を選ぶ基準は、人それぞれ違う。

だからこそ、「世間の正解」ではなく、「自分の暮らし」に合った答えを見つけることが、人間らしく生きるための土台になるのだと思う。

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